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2017.08.25 (金)

紙成屋のお仕事 はたらくおじさん(おにいさん、おねえさん)こんにちは。

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紙成屋のお仕事

すべてはお客様のために――各部署では日々どんな仕事をしているのか。

広報宣伝班ウッチーとウエムラのUUコンビが部署ごとにグッドクロスの仕事をご紹介する企画

は~たらくおじさんは~たらくおじさんこんにちは♪

第4回目の今回は紙成屋のお仕事。

紙成屋店長の笹森さんにお話を聞きました。

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紙成屋について

――紙成屋のお仕事について教えてください。

 活版印刷と言われる昔ながらの印刷方法を用いて印刷しています。

 当社での活版印刷は、特殊な難しい形の名刺の印刷をすることをきっかけに長谷川さんと河口さんが始めて、その後長谷川さんと自分がするようになり、去年の活版TOKYOの辺りから、笹森が店長ということでやっています。

 当初はまだ、自分では全然印刷をしていなくて、制作の仕事の片手間のような感じでやっていて、お客様から注文を受けると、伸栄さんという老舗の活版の会社にお願いして印刷してもらっていました。

 でも、活版TOKYOで一緒に出展していた他の方たちの仕事ぶりを見て、こんなんじゃいけない、同じ土俵に立っていていいのかな、と。もっと頑張らないといけないと思いました。活版にもっと集中しないとこれはだめだぞと。せっかく屋号もついているのに、このままでは、紙成屋の位置づけが箔押しなどと同様のビジネス名刺の特殊な技法のひとつで終わってしまうなとも思いました。

 それで、意を決して、今までしていた制作としての仕事を減らして活版に集中させてくださいとお願いして、制作の皆さんの協力があり、紙成屋の仕事一本という形にシフトしていけました。

――そういう経緯があったのですね。手キン(小型の活版印刷機)は当初からあったのですか。

 はじめは印刷機は2台レンタルしていました。その2台を返却し、活版TOKYO を機に1台購入してもらいました。その後、新たな手キンと、半自動の印刷機も会社が購入してくれました。

コーヒーペーパーとCPP

――それが今年、厚生労働大臣賞を受賞することになったのですからね。受賞したコーヒーペーパーの栞を一緒に開発したHUMORABOさん、バリスタのTool do coffeeさんと組んでコーヒーペーパープレス(CPP)としての活動も始まりました。

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 「コーヒーペーパー」はコーヒーコレクションという東京・神保町で行われるコーヒーイベントに紙成屋が出展する際に何かコーヒーと活版それぞれの良さを伝えられるものは無いかということから生まれた紙です。

 南三陸の障害者施設のぞみ福祉作業所さんが展開するのぞみペーパーファクトリーが元々牛乳パックから作っていた「ミルクペーパー」にコーヒーを混ぜることで独特の風合いのある紙ができあがりました。この「コーヒーペーパー」が、JaGra(一般法人日本グラフィックサービス工業会)の作品展「開発・開拓部門」で厚生労働大臣賞を受賞。

 「コーヒーペーパー」を共同開発し、のぞみ福祉作業所との架け橋となってくれた存在でもあるデザインユニットのHUMORABOさん、活動に賛同してくれたバリスタ(コーヒーのプロ)ユニットのTool do coffeeさんと共にコーヒーペーパーを広めていくため、コーヒーペーパープレス(CPP)を結成。

 美味しいコーヒーを南三陸の作業所に送り、そのデガラシを紙を漉くときに混ぜてコーヒーペーパーを作り、そこに活版印刷をしてイベントで販売し、その売上でまたコーヒーを送るという循環システムを作っています。

今後について

――今後はどんな活動をしていきたいと思っていますか。

 活版印刷を知らない人に知ってもらうための活動をしていきたいです。値段を安くしていろんな人に買ってもらうというのではなく、実際触れてもらって、その価値を見い出してもらえればいいなと思います。

 その為に色々なところに出展したいですね。次は百貨店の催しに伺うことが決まっているのですが、物販ではなく手キンで活版印刷を体験してもらうことになっています。

 これまで三陸の「紙」、町田の「布」と印刷してきましたが、次は東中野で「レザー」を珈琲で染める予定です。

 お酒とのコラボはずっとやりたいと思っています。

――活版の魅力ってどんなところでしょう。

 お客様にとっては値段も高いし、出来上がってくるまで時間がかかる。作る方としては、手間がかかるし苦労する。でも仕上がったものを見ると格好良くて愛おしい。それが活版の魅力だと思います。

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――活版印刷あるあるって何かありますか?

 本が好きなので古本屋にも良く行くのですが、読みたい本を探していても、印刷に目がいってしまい、読みたい本ではなくいつの間にか活版で刷られた本を探してしまう。活版で印刷されていると思わず内容関係なく買ってしまいます。

 益子の陶芸市に行ったときも器買わないで隣でやっていた市で古本買ってしまいました。

 

――イベントの告知などありましたらどうぞ。

 CPPとして山梨の親子キャンプに出掛けて、そこで出張で色々ワークショップする予定でいます。

 また、11月3日には1日だけですが紙成屋としてコーヒーコレクション秋への出展が決まりました。

 他にもコーヒーフェスティバルや活版WESTなど、色々と参加させていただく予定でいますので、皆さんお時間が合えばぜひ、いらしてください! そして活版印刷に実際に触れてみてください。よろしくお願いします!

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制作事例

山ガール名刺(趣味の場のための名刺)

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コーヒーペーパー

受賞ぺーぱー

 

CPPユニットそれぞれのショップカード

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Gussan名刺(趣味の場のための名刺)

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ウエディングのペーパーまわり

案内状、披露宴用のアメマガ風コースターなど

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あなたの黒子になりたい」を合言葉に、お客様に喜んでいただくことを1番に考え、貢献することがグッドクロス社員の喜びであります。

そのためにどんなことをしているのか。今後も各部署をインタビューした内容を紹介していく予定です!

 

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