能楽ワークショップへようこそ

能楽ワークショップへようこそ！

日本人として一度は能を観てみたいのだけど、難しそうだし眠くなりそうだし…敷居が高いと思っている方が多いのではないでしょうか。
能は約650年前の14世紀、室町時代にできた世界最古の演劇です。歌舞伎とは何が違うのか？能面は何を表現しているのか？などの疑問を解きながら、中世びとの感性を体感してみませんか。
ワークショップでは、謡や舞の体験を行います。また能を鑑賞する上でのポイントもご説明します。

◆講師：紀井 規子 氏

能楽シテ方宝生流師範

1981年 能楽シテ方宝生流今井泰行師に師事
1985年 実践女子大学文学部国文学科卒業(中世能楽研究専攻)
2003年 能楽小鼓方幸流幸信吾師に師事
2014年 能「杜若」シテを演じる
2018年 今井泰行師主宰「吟宝会」会長 就任
子供から大人まで幅広い層を対象にワークショップを行うなど、能の普及に努めている。

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