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原田 大輔HARADA DAISUKE

2001年に株式会社グッドクロスを創業
現在は、決済事業・コールセンター事業・印刷事業の3つを軸に、国際交流の促進事業やWEB事業も展開している

株式会社グッドクロス 代表取締役社長

「つなぐ」そして「支える」

2001年の創業以来、グッドクロスは、決済、コールセンター、印刷業など様々な事業を通じて社会に貢献してきました。しかしその歴史の中で、自社の名前を前面に出して商売をすることはほとんどありませんでした。決済の仕事やコールセンターで「グッドクロス」を名乗ることはなく、印刷物に「グッドクロス製」という銘が入ることも、もちろんありません。

お客様にそっと寄り添うのが私たちの仕事。言うなれば、黒衣のような存在です。

私たちが大切にしているのは、企業と企業、企業とお客様を「つなぐ」こと。
そして、つないだ後も、私たちが得意とする分野で「支える」ことです。

一度きりのサービス提供にとどまらず、その後もビジネスが円滑に進むように効果的な手助けをする。それこそが我々の黒衣としての使命であると思っています。

自分たちでやる ─ グッドクロスに息づく精神

グッドクロスには、様々な分野のスペシャリストが揃っています。その精鋭達により「できることは自分たちでやる」という企業の風土ができあがっています。

例えば、インフラ整備からオフィスのレイアウト変更はもちろん、印刷物やWEBを通じた広報活動などは、全て自社で行っています。その事実に、時おり驚かれることもあります。

創業時、まず最初に、全くノウハウのないビジネスフォンを自分達で引いて新しい事業を立ち上げました。そのチャレンジ精神がスタッフ皆に引き継がれ、今なおしっかりと息づいていると感じます。

会社環境が円熟してきた現在では、多様な人材がそれぞれの能力を最大限発揮するために、働きやすい職場環境の整備と仕組みづくりにチャレンジしています。

「認める人」であって欲しい

グッドクロスの社員は、他者を「認める人」であって欲しいと願っています。

人を認めるというのは、きちんと相手をリスペクトできる、ということ。仕事内容が違う、年齢や立場も違う人たちが集まる中で、自分ばかりが認めてもらいたいと欲するのではなく、まずは相手の良さを見つけて、尊重すること。その先に自分自身の成長があるのではないでしょうか。

今この会社を作っている「認める」という空気感。
これに共感できる方と一緒に仕事がしたいと考えています。