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言葉
2024.10.02
とある休日の夕方、息子を連れて、原田社長に手長エビ釣りを習いに行ってきました。
場所は多摩川。大田区と川崎市を結ぶ国道15号線「六郷橋」やや上流の、川崎側の川岸です。この辺りは蛇行した川岸にテトラポットが設置されており、エビや小魚たちが身を隠す恰好の釣りポイントだそうです。
最近は朝活、その中でも特に釣りにハマっているという原田社長に勧められるがままに、竿、釣り針、釣った魚を入れるバケツとエアーポンプを購入。ピカピカの道具一式でまだ見ぬ手長エビに挑みます!
まずは一投目。テトラポットの近くにそっと針を落とす息子。
「手長エビはアタリがあっても少し待った方がいいよ。20~30秒待ってから…」
という説明もよそに、いきなり、釣れた。
その後もポンポンと釣れ、初心者にはとても嬉しい釣りやすさ。気がつけばアタリがくるので目が離せません!
そして目が離せないといえば、子供の方も…。
水面をのぞき込む息子、そのまま川に落ちる(1回目)。
カニを追いかけて、川に落ちる(2回目)。
洋服も乾きかけてさあ帰ろうかというとき、「気を付けてね」の2秒後に川に落ちる(3回目)。
小学生男子とは息をするようにごく自然に川に落ちる生き物である。と、学びました。
子連れで釣りに行く際は、皆さん本当にご注意を!
釣った手長エビたちは、水を変えながら2日間泥抜きをした後、丸ごと素揚げにしていただきました。エビの旨味がありつつもあっさりと軽い味わいで、甲殻類最高! サクサク万歳!!
釣り初心者にやさしく、美味しいお土産にもなる手長エビ釣り、とってもおススメです!