グッドクロスのオフィスからほど近く、大崎広小路駅と立正大学の間に「バナナジュース屋さんができたよ」と弊社バナナ王の原田社長よりタレコミがありました。

早速伺ってみると、ありました。

バナナ堂

可愛らしいスタッフの方が笑顔で迎えてくれました。

サイズはSMLの3種類。

基本は牛乳を使っていますがオプションとして豆乳に替えてもらうことができます。

しかもオプションの追加料金はかかりません！

こちらのお店の母体はなんと漢方薬屋さんなのだとか。

身体にいいものを手軽に取りいれられるように、ということと漢方の認知度を更にあげたいということで五反田でスタートされたということです。

身体によいものに拘っているので、使用するバナナは完熟王でお砂糖も使わず、牛乳も高品質のものを使用。

また、漢方屋さんの経営するバナナジュース屋さんということで身体にいいものをトッピングできるようになっています。

青汁、棗、小松菜の3種類。

上にのせるのではなくそれぞれジュースに混ぜ込むスタイルです。

ですから、棗はちょっと赤くオレンジがかったジュースが、青汁と小松菜はグリーンのジュースができあがります。

トッピングは追加料金が150円ですが、

サイズはS、M、Lの3種類。

それぞれ価格は350円、500円、650円です。

バナナ堂のバナナジュースは甘熟王という高級バナナを使用。

牛乳も普通のものではなくランクの上のものを使っているのでコクが違います。

スタンダードに使用している牛乳が高級なので、オプションで豆乳に替えても無料にできるということなんです。

せっかくなのでトッピングに青汁と棗を選んで注文してみました。

こちらは青汁入りのバナナジュース。

緑が爽やかですね。

左側は棗を入れたバナナジュースでMサイズ、右は青汁入りでSサイズです。

カップにメッセージのような文字が書いてあるんですが、これが味があってちょっとカワイイ。

飲んでみた感想は棗は特有のコクと甘みが増していて漢方素材を取りいれる入門編としていい感じだなと思いました。

青汁も、想像していたよりずっと美味しくて爽やかさが加わる感じです。

何かに似ているなと思っていたら会社で「メロンの味がする！」と聞いて「確かにメロンに似ている」と思いました。

両方入れたらどうなるのかな？　ちょっと試してみたい気もします。

漢方薬局がプロデュースする身体にいいものをとってほしいという思いがこもった1杯を、さあ召し上がれ！

バナナ堂
住所：東京都品川区大崎４丁目２−３ 広小路サニーマンション 1階
休日：なし
支払：現金、クレジットカード、交通系ICカードその他

さいごに

名刺、ショップカードのご注文は五反田の名刺屋へ