TOP / お知らせ 2025.07.10

「不適切点呼」は他人事ではない 「できているつもり」の落とし穴にご注意を

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現在、点呼記録の改ざん問題が大きく報道されています。

運行前後に義務づけられている健康状態や酒気帯びの確認を実際には行わず、記録だけを残していたという事実に運送・物流関係者のみならず、多くの人が衝撃を受けました。

「うちは関係ない」
「ちゃんとやっているつもり・・・だから大丈夫」

そう感じたときこそ、一度立ち止まって、自社の運行管理体制を点検する必要があるかもしれません。

点呼の形式化や属人化、手書き記録の曖昧さ――。

見過ごされがちな“グレーゾーン”は、企業規模にかかわらず存在しています。

特に課題になりやすいのが、夜間・早朝の点呼対応です。

24時間体制が求められる業態では、深夜や早朝の出庫・帰庫に対応するために人員を確保しなければならず、「点呼のためだけに社員を配置するのは非効率だ」「コストが重い」という悩みの声も多く聞かれます。

そこでおすすめしたいのが、beecallの「点呼代行サービス」です。

beecallが提供する安心の点呼代行

beecallでは、熟練した専任スタッフが365日・24時間体制で深夜や早朝の電話点呼にも対応します。

あらかじめ設定したタイミングでスタッフやドライバーなど対象者から作業進捗報告電話を受け取り、予定どおり業務が進んでいるかを確認します。

報告がなかった場合には、オペレーターが対象者へ直接電話をかけ、状況をヒアリングします。

■主な導入メリット

  • 夜間・早朝の対応も完全カバー
     → 社員をシフトに入れる必要がなく、人件費・労務コストを削減

  • 報告内容や確認履歴を記録
    月次レポートで拠点ごとの点呼実施率や対応状況を可視化、トラブル防止や業務改善に活用できます

  • 点呼の属人化・形骸化を防止

点呼をしっかりやっているつもりでも、記録の曖昧さや形式的な対応が問題となる可能性があります。

点呼の質と信頼性を高めることは、従業員の命を守ると同時に、企業の社会的信用を守ることにもつながります。

さいごに

beecallの点呼代行が、貴社の運行管理体制を一歩先の安心へと導きます。

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