TOP / 社員日記 2020.09.03

東京駅新しくなったグランスタ東京に行ってみました

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8月3日、東京駅に魅力的な新エリアができました。

グランスタ東京。

これまでも東京駅の地下部分にグランスタはありましたが、1F部分にもエリアを広げ、153店舗・約11,300㎡というJR東日本最大規模のエキナカ商業施設となってOPENしました。

こちらは「スクエアゼロ」という名前のイベントスペースです。

Gotoキャンペーンは始まっているものの、除外されている東京の玄関口だからか、いつもの夏と比べると、というより、いつもの通勤の人も確実に減っていて東京駅が空いています。

それでもグランスタ東京のある場所はニューオープンということでやはり華やいだ雰囲気に包まれていました。

新設されたエリアの中でも1番の話題はなんといっても仙台の菓匠三全の「萩の調 煌 ホワイト」ではないでしょうか。

このお菓子、名前のとおり、従来の萩の月のホワイトバージョン。

当初、午後行っても10分ほど並べば買えるという情報だったのですが、それはOPENしてすぐの話のことだったようです。

甘く見ていたウエムラは午後2時頃にのこのこ出向き、何も残っていないお店のみをしょんぼりと撮影してきました。

今は朝8時に行っても行列ができていて、お昼前後には売切れてしまうようです。

仙台でも買えない白い萩の月。いつか食べてみたいものです。

ラデュレもあります! デパ地下まで行かなくても東京駅で買えるんですね。

駅といえばお蕎麦というイメージがあります。

こちらは都内で人気のお店「ぬる燗佐藤」の系列のようです。

ラーメン店は行列ができていました。

千葉県松戸市の中華蕎麦とみ田の直営店で、二郎系のラーメンということです。

なんで二郎はこんなに人気なんですかね。

じゃがボルダ

「Calbee+(カルビープラス)」と「東京ばな奈」のコラボ製品ということです。

じゃがポックルみたいなお菓子なのかな? と思い、試しに買ってみたかったのですが、こちらもほぼ売り切れ。

みんなそんなに外出していないはずなのにどうしたことか。

後日もう一度行ってみましたが、やっぱり売切れ。

でも、いい方法を見つけました。

JR東日本のネットでエキナカ。ネットで予約して、駅で受取る。こちらにじゃがボルダも2種類だけですがあるのです。

さて、お腹が空いたので、せっかくなので何か食べたいと思います。

どのお店も入ってみたかったんですが、野菜を摂りたいと思い、サラダを中心としたデリの盛り合わせがいただけるCITY SHOPにしました。

メニュー表のようなものはなくて、QRコードを読み込むとメニューが出てきて、注文もそこからするシステム。

お店の人とも極力接触しないということですね。

席と席の間隔もとってあるし、アクリル板があったりして、お店を出てくる人が口々に「新しい生活様式ってやつだね」と言っていた意味がわかりました。

お料理はこちら。とても綺麗な盛り付けで味も良かったです。

東京には来るのも出ていくのも考える時期ではありますが、進化する東京駅は、駅に行くだけでも楽しいところでした。

グランスタ東京

場所:東京駅構内

時間:
スクエア ゼロエリア・銀の鈴エリア 8:00~22:00(日・連休最終日の祝日 21:00)
丸の内坂エリア 10:00~21:00(日・連休最終日の祝日 20:00)

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