TOP / 留学 2016.04.15

留学のすすめ!敵は隣にいる

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友人どちらかというと語学留学失敗者の内田が、失敗したからこそ思うことを綴ります。
別に泣いてなんかいません (´;ω;`)ウッ
こうして記事のネタになったのだから、むしろ成功したんだと言い張れるように気張っていきます。グスッ

語学留学最大敵は日本人である

私の語学留学の最大の失敗要因がこれだ。
日本人の友人。
自分の意志の弱さを認めず、友人に責任転嫁をしている時点で己のクズっぷりに目を覆いたくなるが、開き直って話しを進める。

日本人の友人だ!

なんてったって日本人といえば日本語のスペシャリストである。日本語ぺらぺーらである。
語学力不足により中途半端にしか周囲とコミュニケーションがとれない海外において、その存在の心強さといったらチョモランマ級だ。

しかしだからこそ最大の障害となる。
クラスも同じ、家も同じだともう目も当てられない。
語学留学に来たのに、日本語を話していることの方が多いという「あれ?私、長期旅行に来たのかな?」状態になってしまう。
「いやいや、日本人同士でも英語を使って会話するよ」という鉄の意志を持った人もいるだろうが、そもそもそんな人はわざわざ海外に出なくても日本国内の学習で事足りる。
こ と た り る 。

自分を律しきれないからこそ、ある程度のまとまった時間と決して安くはないお金を払って留学をするのだ。英語のシャワーを浴びにいくのだ。ブートキャンプの如く自分を追い込むのだ。
留学先に悩んだら、なるべく日本人がいないところの方が、実力はつくだろう。

ちなみにここまで貶しておいて、私の場合、クラスも家も同じだった友人は一生の友となった。
友情、プライスレス。

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