TOP / 社員日記 2020.11.04

東京のスパイスラーメン5選食べ比べ 矢後さん炎のラーメン行脚 前編

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スパイスらぁ麺喰JACK

グッドクロスにはラーメン大好き矢後さんという役員がいまして、1日1回はラーメンまたは何等かの麺類を食べているという人でございます。

この前、原田社長が東京のバナナジュースを一挙飲み比べという企画をしたときに、「自分も飲んでみたかった」「参加したかった」というおとなの社交辞令を真に受けまして、ではまた何か企画しないと! と張り切って企画しましたのが、東京のスパイスラーメン店食べ比べでございます。

美味しいものはいくらでも、何でもそろっている大都会、花の東京です。数多あるラーメン店を端から食べていては何年かかるかわかりません。

しかし、今大注目のスパイスラーメンなるジャンルは、都内および近郊にまだ数軒ということから、こちらを一気に攻めることにいたしました。

そして原田社長にこの企画をお伝えしたところ

「だったらね、少しづつ周るなんて普通で面白くないから、1日で一気に。そしてお店の近くに住んでいて来れる人は来ていいよってことにして、1つのお店食べ終わったら必ず皆で記念撮影するの。みんなニコニコだけど、矢後くんだけだんだんと、げっそりしていくというね」

かくして、矢後さんをげっそりさせるべく、スパイスラーメン食べ比べという名の修行がスタートしました。

矢後さんの必死の抵抗で1日で周ることは回避し、2日間で周ります。

11:30 ①池袋スパイスらぁ麺喰JACK(クジャク)

さあ、まず1店舗目は池袋にあります、スパイスらぁ麺喰JACK(クジャク)です!

こちらのお店は醤油ベースの黒孔雀となんと塩とトマトがベースの紅孔雀があり、それぞれ辛さも段階を選べ、更には香辛料の強さも選べるため、註文はオーダーシート式になっています。

太陽のトマト麺と同じ系列のお店ということでトマトベースがあるということに納得。というかトマトベースに自信があるに違いないことがうかがわれます。

ベースのスープ、辛さ香辛料の強さから麺の太さまで細かくカスタマイズ可能。

香辛料の香りがいい感じに漂う店内。カウンター席は清潔感があり、席は1席づつ間仕切りが設けられ、アルコールスプレーも各席ごとにあり、感染防止対策も万全です。

真っ赤な店内に真っ赤なTシャツ。やる気満々の姿で闘いの時を待つ矢後さん。

こちらのお店ではデフォルトというのが無いので、今回はこんな感じできました。

すりこぎみたいな中にはスパイスが入っていて、自分でゴリゴリしてかけるので、香りが一層立ちます。

一番インパクトあったのは最初に行ったこちらの喰Jackでした^^;
予想をかなり超えて美味しくて五反田にあったら時々食べにいくだろうなと。

1軒目を終えた感想は矢後さん以外のメンバーも皆同じで、想像していたより美味しかったようです。

ただ、細かいカスタマイズがきくぶん、オペレーションがスムーズにいかないような点もあり、若干気になりました。

では記念撮影。はい、チーズ。

みんなニコニコ。矢後さんもニコニコです。

喰JACKスパイスラーメン評価

スパイス度★★
発汗度★★★
中毒性★★
資本系スパイス店舗ながら完成度が高く、1軒目から汗腺決壊(笑)

ちなみにスパイスラーメン評価はスパイス度は複雑さと深みと辛みを、発汗度はテーブルにどれだけ滴ったかを、中毒性は個人的にまたすぐ食べに行きたいかを★で表現してみました。

13:30 ②西葛西 スパイスラーメン卍力

さて、池袋を後にした一行は東京の東の端、「翔んで埼玉」では「え?西葛西って千葉じゃなかったの?」と劇中でディスられていた西葛西の名店「卍力」へ。

ここでギリ都民の人が一行をお出迎え。

辺りにはスパイスのなんともいえない奥深~い香りが漂います。

さっきまでの行列が無くなったグッドタイミング。早速店内にはいりましょう。

初めに食券を買ってオーダーします。

スパイスラーメンにパクチー追加。
真っ黒なスープと表面を覆うパクチー、そして卍で縁取られた器がインパクトあります。パクチー苦手な方はネギに変更可能です。

卍力 ラーメン

これ、ドヤ顔で決めているのではなく、滝のような汗と格闘しているためこんな感じになってます。

卍力は異次元で、入っているスパイスが分からなさ過ぎてマイッターな店でした。
雰囲気も官能的でしびれましたね。

卍力スパイスラーメン評価
スパイス度★★★
発汗度★★
中毒性★★★
スパイスラーメンを語るならココ。視・味・嗅・聴覚が幻惑される一杯

記念撮影。矢後さん全くもってニコニコ幸せそうなまま。

後半へつづく・・・

 

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