事件というのは突然起こるから事件なのであって、予告があったらそうではないと、わかっちゃいるけどどうして事は急に起こるのか。

ある日急に一生懸命頑張って働いてきてくれた断裁機が動かなくなり、とはいえ運のいいことに、代わりとなる断裁機がちょうど在庫があるということで、その他の手配もタイミングが合って、直ぐに搬入して貰えることとなりました。

役員のお二人は旧断裁機とは同期なんだそうです。

ちょっぴり寂しそう･･･。

先ずは長年頑張ってくれた旧断裁機が搬出されていきます。

さようならー。

懸念されていたエレベーターですが、意外とすんなり乗りました。

プロの技ですね。

運び出された後がぽっかりとしています。

感傷に浸りながらも、新しい断裁機を綺麗にお迎えするため、お掃除して待ちます。

新しい断裁機が入りました！

もっと時間がかかるかと思っていたのですが、肩透かしにあったようにスムーズでした。

さすがはプロ集団。

これから長い間お世話になる新断裁機。

頑張ってね！

そしてよろしくお願いいたします。