TOP / 社員日記 2016.11.28

店員さんに聞いてみた! ランニングシューズ選び方(東京マラソンプロジェクト その6)

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シューズ極めて順調に東京マラソンプロジェクトの報告が5回まで進んでおります。 スポーツの秋ですなぁ! 今回は、時間を巻き戻して、「衝撃の東京マラソン抽選発表」から一週間と少したった頃のお話をしたいと思います。

その名も!

初心者のランニングシューズの選び方??

衝撃の東京マラソン抽選発表から一週間と少し。 見事当選したまゆちゃんは渋谷駅にいました。 出場を決意したとはいえ、走ることに関してはずぶの素人のまゆちゃん。 長距離を走るための道具を持っていません。 マラソン経験者のぐちさんのおススメの店「アートスポーツ」に行くことにしました。

ART SPORTS

店内に並ぶ色とりどりのランニングシューズにテンションが上がるまゆちゃん。 お店に入っただけで、マラソンが走りきれる気がしてきました。 店員さんに相談しつつ、相棒探しの始まりです。

クッション性が高いもの

クッション性

まず、初心者が選ぶべきシューズはクッション性が高いものです。
ランニングを始めたばかりの人は、当然のことながら走り続けるための筋肉が発達していません。
フルマラソンの場合、大体片足20,000歩ずつ。 両足で40,000歩ほど地面を蹴ることになります。
その衝撃を受け止めるためにもランニングビギナーはクッション性が高いくつを選ぶべきなのです。

足の形にあったもの

計測

通常の靴を購入する場合、男性は大きめの靴を、女性は小さめの靴を選ぶ傾向があるそうです。
しかし自分の足に合っていない靴はそれだけ負担がかかるもの。
どの靴でも言えることですが、足の形にあったものが一番です。
スポーツショップに行ったときは、店員さんにちゃんと測ってもらいましょう。

まゆちゃんの場合は

右足 23.1cm 左足 23.5cm 足幅 普通 足首に向けて細身

という結果でした。
ランニングシューズの場合は、メーカーにもよりますが、自分の足のサイズ+1cmくらいがちょうど良いということです。
+1cmなのは、厚めの靴下を履くことと、紐でしっかり縛るためです。

きちんと履く

靴ひも

良い靴を買っても、きちんと履けていないと意味がありません。
履き方は、靴に足を入れた後にかかとをトントンと地面に叩きつけると納まりが良くなります。
また、ランニングシューズは履く度に、しっかり紐を調整するようにしましょう。
靴の中にあそびの空間があると、余計な疲れを蓄積してしまいます。

インソール

インソール

お財布に余裕のある人は、インソールも合わせて購入すると良いでしょう。
足の骨々は、衝撃を分散するために広がって、元の形に戻って……という運動を繰り返します。
広がって崩れた状態の骨を元の形に戻す補助をするのがインソールです。
まゆちゃんも購入したのですが「全然違う!」という言葉を繰り返していました。
サポートの力は絶大です!

全然違う!

※なお、土踏まずのところに何か入っているインソールは避けた方が良いでしょう。  土踏まずは足のバネなので、そこに何かが入っていると、バネの動きを阻害してしまうとか。

いかがだったでしょうか? 少しでも相棒選びに役立つと嬉しいです。 店員さんにお手伝いいただくと、より自分にあったものを教えてもらえるのでGOODですよ~?✨✨

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