TOP / 五反田 2019.12.26

あの薬膳スープ春雨が五反田に! 七宝麻辣湯(チーパオマーラータン)

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七宝 麻辣湯

五反田のすごい煮干しラーメン凪のお隣。薬膳スープ春雨屋さんができるらしい気配があったのが今年の夏のことでしたが、なかなか開店する気配を見せず秋が過ぎ、冬となり。

いよいよ12月3日にオープンしたという噂を聞いて行ってきましたよ。

七宝 麻辣湯

広報宣伝班メンバー揃って11:30に会社を飛び出したのですが、なんと既に入口の外に数人、列ができている。

入口で席があるかどうか尋ねるとカウンター席なら空いているとのこと。これが最後の3席。良かった~。セーフ!

続いてシステムを聞いてみる。

基本のスープ春雨は500円。これに入口のところにあるショーケースから自分で好きなものを好きなだけ選んでお店の人に渡します。具材は全て量り売りで1g=2.5円。

計量してもらうと注文票みたいな紙を渡されるので、それを持って席に着きます。この時スープの辛さも指定。

サイドメニューや、その他のトッピングを希望する場合はその時点で注文します。

具材は白菜、小松菜、青梗菜、もやし、などの葉野菜から、きのこ、ネギ、イモ、ワンタンや餃子など色んなものが並んでいて、テンションがあがります!

七宝 トッピング

これもあれもどんどん入れたくなります。

ウエムラのチョイスしたものはこちら。

白菜、青梗菜、レタス(各1枚)もやし、ニラ、きくらげ、白きくらげ、ふくろだけ、ズッキーニ、モツ、肉わんたん、翡翠餃子、湯葉。

その他生のあさりやえび、豚肉などは席についてから追加で注文できます。

私の選んだ具材は180gで450円でした。

清潔感のある客席。薬膳の良い匂いがたちこめていてお腹の空きが限界に近いです。

狭い店内を広く使う工夫がされていて、引き出しに箸などが収納されています。

10分~15分くらい待ちまして、やってきました。私の春雨スープちゃん。

七宝 麻辣湯

ちなみにこちらは班長後藤さんのチョイスした具材とできあがりのスープ。

白きくらげが花びらのようで美しいですね。

今回はレベル1のピリ辛にしました。一口飲むと辛さより薬膳の深みのほうが勝っていて本当に美味しいです。

そして麺が思っていたような細い春雨じゃあなく、もっちりと太いです。

なんていうかくずきりみたいな。あ、これはマロニーちゃんに似ているんだ。そしてかなりの熱さなのでご注意!

恐る恐るすすってみますと・・・・・・。

お、美味しい!!

熱いけれどもっちりしていて間違いなく美味しい。

そして、一番辛くないのにしたんだけど、まあまあ辛いです。

次回もこの辛さにするかもう一段上にするか迷います。

因みにウエムラの辛さの耐性につきましては、タイカレー、トムヤムクン、大好き。韓国料理のキムチチゲを食べて汗は掻きますが、相当な場合でないと辛いとは思わないです。

さて、油断するとちょっぴり高くついてしまうけれど、こうして記事を書いている今も、食べたくてしょうがない感覚に襲われます。中毒性有りだと思う。

有りか無いかは是非ご自身で確かめに行ってみてください!

店舗情報

七宝麻辣湯 五反田店
住所:東京都品川区西五反田1-17-1
営業:11:30〜23:00(L.O.22:45)
公式サイト

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